地域に愛される中古自転車屋さんのHPリニューアルプロジェクト!

札幌市内に放置され、市によって撤去されている自転車は年間2万3千台にも昇る。撤去された自転車を買い取り、キレイに塗装し、快適に走らせることができるよう修理しているのが、アジアプラス。 今回は中古自転車をもっともっと地域に発信し、「中古自転車が当たり前」という社会に近づけるために、ホームページのリニューアルプロジェクトを開始した。

・インターン受入企業/SV:有限会社アジアプラス 代表取締役 小林 裕季 氏
・インターン生:北海道教育大学岩見沢校 教育学部2年 伊藤拓馬くん
・インターン期間:2011年8月~9月
・担当コーディネーター:柴田淳之介

◆受入企業SVからのコメント

有限会社アジアプラス 代表取締役 小林裕季 氏

kobayashi
伊藤くんには弊社のHPのリニューアルをすることをお任せしました。伊藤くんはHPを作ったことはなかったのですが、こちらが伝えたいことを汲み取ろうとしてくれたり、自ら見やすいHPについて考えて提案をしてくれました。結果的には約10ページで構成された、見やすいHPができてとても助かりました。
また伊藤くんが朝一番で会社に顔を出し、社員に挨拶をすることが社内ではとても新鮮で刺激になりました。
今後は車の中古車が当たり前に売っていることのように、自転車の中古車も当たり前に販売されることを社会に根付かせたいと思っています。自転車のリサイクル業が増えることで、鉄を日本国内で循環する仕組みを作りたい。そのために、中古自転車で収益をあげるビジネスモデルを確立し、社会に提案していきたいと考えています。そのためには、自社の体力をつけることが必要ですが、
今はHPが見られる社会なので、ここから集客につなげて行きたいと思ってます。

◆インターン生からのコメント

北海道教育大学岩見沢校 教育学部2年 伊藤拓馬くん

t_ito

私は幼い頃から今現在までバスケットボールばかりしており、社会のことについてまったく無知だと実感しておりました。そのため、まずは社会を知り、視野を広げたいと思い、インターンを始めました。
実際に様々な経験をしてこられた小林社長のお話を聞かせていただき、社会のことやこれからの学生生活の過ごし方などについて様々なアドバイスを頂きました。そこから部活だけではなく、地域やたくさんの方と交流するべきだと強く実感し、インターンを始める前と終わった今では意識が全然違うことを実感しています。
そこで私は、自分が通う大学のある身近な岩見沢市内に目を向け、新たな挑戦をしたいと思っていました。そんな中、Neethの柴田さんから岩見沢商店街を舞台とした、地域活性化に繋がる子ども向けのプロジェクトを計画しているとお話を頂き、「これだ!」と思い、参加させていただくことにしました。
インターンシップをきっかけに次のステップが見えてきて、そこで新たな挑戦の決意ができました。

◆担当コーディネーターからのコメント

伊藤くんが初めてNeethに来たのは、友達に連れてこられたのがきっかけでした。色々な話をしていく中で、人の話を非常に素直に聞き、1つ1つ自分の中で消化しているなという印象を持ったことを覚えています。この子は吸収が早く、環境次第では大きく成長できるのではと思いました。本人も「とにかく何かやりたい!」という意気込みが強かったので、本プロジェクトであれば彼の行動力と主体性を活かして活躍してくれると思い、マッチングしました。
彼はコミュニケーションがスムーズにできたため、日々の業務に忙しい小林社長とも短い時間で意思疎通をし、業務を進めることができたのだと思います。
インターン終了時の面談では「もっとたくさんの人と出会い、視野を広げたい」という想いと、「将来の選択肢として起業をすることも考えたい」と話してくれました。インターン前は起業することなど全く考えていなかった彼が起業家と出会い、その生き方を見て、自分で考えたことだと思うと非常に嬉しいです。
次のステップでは自分のなりたい姿、やりたいことを見つけられるように、社会に対して自分がどのように価値を与えられるのかという視点を意識して頑張って欲しいと思います。