ゼロからはじめる!名刺の代理販売事業の立ち上げプロジェクト

株式会社アスクゲートを2000年に立ち上げ、次なるステージは売り上げ100億円。これまでに多くの事業を分社化してきたアスクゲートが、名刺の代理販売事業を行なうことに。今回は事前のテストマーケティングを兼ねた、新規事業立ち上げの営業インターン!

・インターン受入企業/SV:株式会社アスクゲートパートナーズ/本谷 涼子 氏
・インターン生:北海道大学法学部3年 川原 一博くんなど2名
・インターン期間:2011年8月~9月
・担当コーディネーター:柴田淳之介

◆受入企業SVからのコメント

株式会社アスクゲートパートナーズ 本谷 涼子 氏

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川原くんと重田くん、2人には、名刺代理店事業立ち上げに関する営業業務と、繁忙期中だった人材派遣部門の段取り業務という2つの仕事をしていただきました。名刺営業では約40件の契約を獲得。また、人材派遣部門では30人分のお仕事をスタッフさんに紹介していただきました。
私たちの会社に残してくれたものとして一番大きかったのが、名刺事業を前進させてくれたことです。まったくの新規事業立ち上げで、当初は私1人で動いていたため、なかなか情報が得られない状況でした。しかし、今回2人が外に出ていろいろな情報収集をしてくれたおかげで、私にとってすごく大きな糧となり、事業の大きな一歩に繋がりました。
また2人は、「社内アンケートのまとめ」や「名刺の報告書」を作成してくれました。人材派遣事業と名刺事業を並行してやっていく私達にとって、このように書面にして残ることで、いつでも振り返りができ、方向性を確かめることができます。大きく価値のあるものですので、ぜひ今後に生かしていきます。
最終日2人が去った後、人材派遣部門の社員は「あの2人にもう少しいてほしかったよね。すごく助かった。」と言っていました。2人が社員を助けてくれたことによって、社員同士で助け合う・協力するという意識が今まで以上に根付いたように思います。
この度は様々な面でいい機会をいただくことができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。

◆インターン生からのコメント

北海道大学法学部3年 川原 一博くん

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今までの私は何かと本気にならずして成果を残してきたことがあり、このまま社会に出るのが不安でした。そんな時、「本気でやれるインターン」を知り、挑戦しようと思いました。正直、今までの人生でノルマを達成できないことは記憶にありませんでした。しかし、現実は違いました。はじめて社会の厳しさを痛感しました。そして初めて、ノルマを下方修正するという挫折も味わいました。その直後に、「このまま名刺事業をやっていても得られるものは少ないだろう」と、専務からミッションの変更が告げられました。仕事にも段々と慣れてきましたが、このままではただの「よくできるバイト」レベルで終わってしまう・・・。その中で感じていたのはお世話になった会社に何か恩返しができないだろうか、というものでありました。
正直、会社に対しては何も与えることができていないと思っていました。しかし、「会社が本格的に事業を始める前に問題点などに気付けたことがありがたかった」と言っていただけました。このインターンではかけがえのない学びを得ることができました。それは、人とのつながり・感謝する心が1番大切だということです。そして、人に期待され、喜ばれることこそ幸せだということです。
これからの人生を大きく変える、充実した1か月を過ごすことができました。

◆担当コーディネーターからのコメント

川原くんと私の出会いは北大の大学祭でした。おいしいコロッケを私に提案してくれて思わず買ってしまったのを思い出します。周りの学生に比べてもイキイキと輝いて見えた川原くんでしたが、本人は「自分に自信がない」と言いました。自分の力がどこまで通用するのかがわからないというのがその理由でした。
川原くんは非常にポテンシャルが高く、行動力があり、挑戦するならここだと思いマッチングをしました。
インターン中は私にロープレをお願いに来たり、「どうしたら会社に価値を残せるか」と悩み相談をしてきてくれました。インターン終了後は、「このような挑戦の機会を提供していただきありがとうございました」と電話をしてくれたときは本当に嬉しく思いました。
この安くて高品質を強みとする名刺事業が発展する事で、1人の人が状況や立場に合わせて何枚も名刺をもつことが当たり前になり、名刺の利用方法が多様化していくことと思います。そうして、人と人とが出会える機会が増えたり、ビジネスチャンスの機会が増え、一人でも多くの笑顔が生まれる社会になっていくことを願っています。