【事例報告】2011年度インターンシップ事例⑤中国インバウンドプロジェクト
中国人観光客を北海道に呼び込む!中国インバウンドプロジェクト
中国人観光客のリピート率を向上させ、北海道の活性化を目指す中国インバウンドプロジェクトが発足。観光客のリピート率の増大に向けた道内の体験ツアーを企画し、ツアーの受入企業を確保することが今回のミッションです!
・インターン受入企業/SV:中国インバウンドプロジェクト(運営事務局:株式会社サロン経営研究所)/中村 裕昭 氏
・インターン生:北海道大学農学部4年 金子 琢哉くんなど3名
・インターン期間:2011年8月~9月
・担当コーディネーター:柴田淳之介
◆受入企業SVからのコメント
中国インバウンドプロジェクト(運営事務局:株式会社サロン経営研究所)/中村 裕昭 氏
今回のプロジェクトは新規事業ということで本当に0からのスタートでした。すべての事がはじめてのことで、私達も手探りの状態でした。
そんな中3人のインターン生に来ていただいたので、せっかくの機会だと思い、全てをお任せしました。企画のアイデアを出しから、テレアポ、企業のプレゼンまで。私も同席しましたが、ほとんどはインターン生に進めていただきました。0からの立ち上げだったにも関わらず、わずか数ヶ月で協賛企業が8社も集まり、企画書ができあがったのは、大きな成果だと思います。結果として、おそらく私達だけではこの1ヶ月でここまでの成果は間違いなくなかったと思います。それだけ素晴らしい成果を上げてくれました。この成果を活かして私たちもこれからきちんと形にしていきたいと考えています。
インターン生に企画していただいた体験ツアーは年内の実施を予定しています。その時にはみなさんにぜひ時間を合わせて一緒に来てもらえればと思います。本当にありがとうございました。
◆インターン生からのコメント
北海道大学農学部4年 金子 琢哉くん

自分がインターンに取り組んだ目的は、大学で研究しているだけでは「研究職」以外の職には直接的に役に立たないと感じており、また社会で活躍するためにはどんな力が必要か直接見て、準備をするためです。
実際に参加して今思うことは、コミュニケーション能力は最重要だということです。社内でも社外に出ても人とのコミュニケーションは必要です。
チームのメンバー1人1人が力を十二分に発揮して取り組むには、いかに自分が必要とされているかという実感が必要だと思います。私は、プロジェクトのリーダーだったのでそこを強く意識しながら、取り組みましたが、難しかったです。「社会は信頼関係から成り立つ」ということを学びました。
インターンを終えて、「今まで、ぼんやりしていた将来像を明確にしよう」と思うようになりました。たくさんの仕事を見られるように積極的に外のイベントやセミナーなどに参加しようと思います。
またこのインターンシップにも、今度は短期ではなく長期的に関わり、自分達で企画した体験ツアーを実施につなげて行きたいと思います。
◆担当コーディネーターからのコメント
金子くんはチームリーダーとして本当によく頑張ってくれました。今回のプロジェクトでは、大学1年生と中国人留学生である2年生と金子くんの3人のメンバーでした。特に中国人留学生に対しては、日本語の指導なども細かくしてくれたりと、メンバー2人をよく面倒見てくれました。ツアーの企画の場面では、様々なアイデアを出して、「美」をテーマに、「着付け」や「茶道」なども盛り込むものとなったのは今までになく面白いと思いました。
それだけではなく、企業への訪問前に商談のロープレを行い、ビデオに撮影して何度も見返して練習するなど、受け入れ側の中村さんも学生の成長を重視して様々な工夫をしていただきました。
このプロジェクトが形になり、中国人が北海道に来る回数が増えることで外貨が北海道に循環し、道内企業が潤うことを願っています。
また、金子くんに関しては今回のインターンを通じて、社会を良くする仕事がしたいと思うようになり、新たな成長ステージとして、インターンの継続を選んでくれたことが嬉しかったです。次のステージでもリーダーとしてプロジェクトを成功に導いて欲しいと思います。










